いわき市内郷高野(旧高野村)地区にある山です。
暮らしの伝承郷で「高野今・むかし」という本をパラパラとめくったら、「高野を取り巻く山は、横綱は『湯ノ岳』と『三大明神』。大関は東に『一の森』、西に『いやの山』。吹上山は一の森といい、高野富士とも称する。」「昔はカヤ山が多く、頻繁に山火事が起こった。そのため山番が配当され、三大明神付近で見張っていた。火災を発見するといやの山まで駆け下り、尾根の中程に設置された版木を激しく叩いて、地区民に知らせた。」とあった。
さてその山どこにあるのだろう?・・・
詳しくは下記PDFをご覧ください。
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